CRAZY KEN BAND
東洋一のサウンドクリエイター横山剣率いる6〜12人組。ィヨコハマを本拠地に97年活動開始。Bossa、Jazz、R&B、Funk、Boogaloo、和モノ・・・何をやるんでも、そのサジ加減に秘技あり!
そんなクレイジーケンバンドの音楽はまさに「全方向型音楽」、野坂昭如や小西康陽、はたまたライムスター、和田アキ子等々からもラブコールを受けてしまう存在となった。さらに現在「レコーディングやライブに参加した全ての人がクレイジーーケンバンド!」とリーダー横山が言うように、まさにP-Funk的なカラフルさを増した活動を続けている。高性能ヨコハマ・ヨコスカ・サウンドの最新型を聴きたければCKBを聴け!!
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☆NHK 「music cocktail」(ミュージックカクテル)に出演(放映1月23日(木)
●2月シングル発売「甘い日々/あ、やるときゃやらなきゃダメなのよ」
前者はキャロルのカヴァー、後者はJ-PHONEのCFソングです。
「甘い日々」が下記の番組でエンディングテーマに決定!
・3月度CX系TV「志村流」(PVOA)
・3月度QR系7局ネット 「ジュリけん」(ジュリーと志村さんの番組)
・3月度JFN系14局ネット「志村けんのFIEST STAGE〜はじめの一歩〜」
☆メンバーがドラマに出演!!
TBS系ネット 3/28(金)21:00-23:00 「池袋ウェストゲートパーク」
☆3/3(月)CX系TV「めざましTV」『広人苑』のコーナーにCKB登場
☆4/9発売のanan(好きな男特集号)に、なみいる若手いいオトコ達とともに横山剣がフィーチャーされる。
☆元ラッツ&スターの山崎廣明プロデュースのラガ・スウィングコンピ「V.A"SALUD"」に横山剣も3曲で参加。
☆5月、コニーのシングル「葉山ツイスト」(プロデュース横山剣・演奏クレイジーケンバンド)発売。
☆CKB特番(テレビ大阪)「ヨコワケハンサムワールド」
(ケンドーコバヤシmeetsクレイジーケンバンド)5/29放映
☆6/11、横山剣プロデュースによる和田アキ子のニューシングル「ルンバでブンブン」が発売!「タイガー&ドラゴン」の和田アキ子ヴァージョンも収録!
☆6月発売のBart-Out誌二度目の表紙を飾る。田島貴男とロングインタヴュー掲載。
●6/25 5thアルバム「777」発売
☆6月にTBS「うたばん」、7月アタマにNTV「FUN」、NHK「夢・音楽館」に次々と出演。
☆横山剣をドキュメントした「情熱大陸」(MBS) 7月20日放映。
☆News23にて紹介(2003年7月18日)
☆横山剣、TBS「はなまるマーケット」のはなまるカフェのコーナーに出演。(8月)
☆「Music Fair」「新型テレビ」等次々とTV出演。
☆9月発売のPUFFY RMXアルバムにも参加。「アジアの純真」をRMX。(情報未解禁)
☆7/6渋谷公会堂公演の模様がBS-2で放映される(「サウンド・マシーン・メイド・イン・ヨコハマ」)
●7/6「777 CRAZY KEN BAND SHOW 2003 TOUR」スタート
渋谷公会堂公演(チケット即完)
●10/11 STUDIO COAST 追加公演 チケット即完
■ 横山剣 連載!
POPEYE 4/14号より連載「横山剣のパンチ!パンチ!パンチ!」
vita 5/23発売7月号より連載「横山剣のインターナショナルプレイガール講座」
GbM 4月より連載中!CKBの新連載は、CKBをさらに深くえぐる「CKB in DEEP」略してCKBD!
BOUNCE ON AIR information
☆LF専用のCKBジングル、1時間に何度も何度も何度もOAされてます。(1月スタート〜現在まで)
■ レギュラー番組
NHK-FM「ミュージックパイロット」 パーソナリティー横山剣 毎週火曜日23:20〜24:20(4月より)
ニッポン放送 「クレイジーケンバンドのallnightnipon-r」毎週金曜日28:30から29:00
FM-yokohama 「ヨコハマイズム ィヨコハマ・ィヨコワケ・深夜族のィ夜」
第四土曜日25:00〜27:00(4月より繰り上げ時間変更)
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■1991 |
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現メンバーの横山剣、廣石恵一、小野瀬雅生、洞口信也を中心に総勢15人編成のヴォーカル&インストゥルメンタル・グループ(CK'S)を結成。JB'SマナーのFUNKY SOULをプレイ。横浜本牧の老舗スポット「イタリアンガーデン」を拠点に活動を開始、現地人達を幾度も熱狂させる。
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■1995 |
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横山剣名義のソロアルバム「クレイジーケンの世界」を自身のレーベル「ダブルジョイレコーズ」より発表。これを機に廣石恵一、小野瀬雅生、横山剣によるサウンド・プロダクションチーム「H・O・Y」が発足。またDJ高宮永徹(FLOWER RECORDS)リミックスを含むアナログ盤「GROOVE TRAX」も同時発売。(現在完売)
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■1997 |
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「CK'S」名義での演奏活動をストップ。これに代わる形で、横山剣、廣石恵一、小野瀬雅生、洞口信也に中西圭一を加えた5人で「クレイジーケンバンド」を結成。「イタリアンガーデン」の閉鎖にともない、活動の拠点をアジア臭漂うネオン街横浜長者町の名店「フライデー」に移動。
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■1998 |
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ダブルジョイレコーズより「クレイジーケンバンド」名義のファーストアルバム「パンチ!パンチ!パンチ!」を発表。また1995年発表のソロアルバム「クレイジーケンの世界」のリマスタング盤「狂剣的世界」をクレイジーケン名義で同時発売。秋には、箱根芦ノ湯の老舗「きのくにや」に於いて温泉大宴会ライブ「箱根ヨコワケ・ハンサム・ワールド」を企画。ファナチックの参加を得、大成功。これを期に年2回(春、秋)の恒例イベントとなる。
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■1999 |
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セカンドアルバム「ゴールドフィッシュ・ボウル」を5月10日発表。
9/4葉山一色海岸のシーサイドハウスブルー・ムーンにて「CRAZY KEN'S BEACH PARTY」を開催。
小西康陽氏(ピチカートファイヴ)のリミックスの売りこみをキッカケとして、小西版「葉山ツイスト」、須永辰緒氏に依る「長者町ブルース」各々のリミックスを先頭に置くCKB初のアナログ12インチ「ヨコワケハンサムワールド」をDANCE MUSIC RECORDSより11月25日発売。記念イベントとして11/27川崎クラブチッタにてコモエスタ八重樫、信藤三雄、小西康陽、須永辰緒、アモーレ・ヒロスケ(出演順)に依るDJとCKBの生演奏をサンドイッチ状にしたオールナイトクラブ興業「CRAZY KEN'S MIDNIGHT HOURS」を実施した。尚、対バンは、wack wack rhythm band。
12/16 CKBとしては初の大阪公演だったが、万来の熱いお客様方に熱狂的に迎えられた。
12/31 ピチカートファイブのカウントダウンライブ(渋谷シアターコクーン)にゲスト出演。
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■2000 |
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readymade records/HEAT WAVEより2/19リリースのアルバム「LA GENERATION READY MADE2000」収録の野宮真貴(ピチカートファイブ)ソロプロジェクト「地球を七回半まわれ」に音楽プロデュース、編曲&演奏等で参加。
2/25より(毎月最終金曜日)クラブリンクロックンロールパーティー「CRAZY KEN'S MIDNIGHT HOURS」を渋谷オルガンバーで開催。
4/22 第四回箱根ヨコワケハンサムワールドを開催(第五回は申込み1時間でSOLD OUT)
クレイジーケンバンド3rdアルバムアルバム「ショック療法」を小西康陽のプライベートレーベル、524レコーズより6/10に発売。これに先駆け、小西康陽、コモエスタ八重樫、須永辰緒、タジマタカオといった日本を代表するリミキサー/プロデューサーを迎えたリミックス・アナログ盤「ザ・プレイボーイズ・マニュアル」を6/1に、さらにルパン三世のトリビュートアルバム「パンチ・ザ・モンキー3」に「ルパン三世のテーマCKB仕様」で参加し6/21に発売。アルバム発売を記念して東名阪クラブクアトロツアー「実演!ショック療法」を敢行。大成功を収める。
9/2 青山CAYにて「青山246深夜族の夜」を開催。ゲストに野坂昭如、幻の名盤解放同盟、ゲストDJにクボタタケシ、サミー前田、川勝正幸を迎えてのオールナイトイベントを成功させる。このときよりサポートメンバーであった新宮虎児が正式メンバーとして加わる。
12/10にはダブルジョイ3号アーティストとして、ギタリスト小野瀬雅生のソロアルバム「小野瀬雅生ショウ」を発売。同日には青山CAYでの「青山246深夜族の夜」を収録したCKB初のライヴアルバム「青山246深夜族の夜」を発売。
12/21渋谷クアトロにて開催された「夜のエアポケット」には、野坂昭如に加えて驚異の老人ラッパー坂上弘も迎え、異色の顔合わせが実現
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■2001 |
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1/1大阪エキスポランドにて、新世紀&新年明けて間もない午前零時より新春初ライヴを行う。
2/20 SpaceshowerTV「Phantom」生出演。
3/8には東京での初ホールコンサート「亀戸大作戦」を大成功させる。この様子が雑誌「FOCUS」に掲載され話題を呼ぶ。
Weeklyぴあ誌における、横山剣自身による連載記事「夜のエアポケット」が話題を呼ぶ(現在も掲載中)。
6/22、遂に初の韓国ライヴが実現!
4月に開催した第六回箱根ヨコワケハンサムワールドでは参加希望者殺到のためついに抽選となる。
6月には21トラックのマンモスシングル「肉体関係」をリリース。デュエットでは渚ようこ、菅原愛子が参加。
9月にはスーパーバイザーに須永辰緒氏、アートディレクションに常盤響氏をむかえマキシシングル「せぷてんばぁ」をリリース。近田春夫氏らに誌上絶賛される。
10月、信藤三雄プロジェクトによる日本のポップ アート / グラフィックデザイン界のゴッドファーザー湯村輝彦(Terry Johnson)に捧げる、音とビジュアルによるテリビュートアルバム「A Tribute To Terry Johnson ; Pillow Talks」に参加。メンバーは小西康陽、スチャダラパー、クレイジーケンバンド、スクーターズ、常盤 響、高木完、もりばやしみほ という豪華メンバー。
フジTV「ザッツ演芸テインメント」に出演。本放送が戦争報道によって流れるという憂き目に逢いながらも、再放送で大きな反響を得る。
12月は「貴方と夜と音楽と」と題した全国ツアーを興行。新宿、仙台、札幌、金沢、鹿児島、福岡、京都、広島、大阪、名古屋、横浜と各地で大盛況をおさめる。
12/25毎日新聞夕刊にクレイジーケンバンド特集が掲載され話題になる。
2002年に向けてのカウントダウンライヴは、本拠地ヨコハマの由緒あるダンスホール、クリフサイドで行われた。
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■2002 |
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new albumのレコーディングと平行して横山のソロ活動も活発化、NONA REEVES(ワーナー)の「Happiness is on the turntables only」のRemix、Mansfield (readymade)のシングル「Car Club '69」にヴォーカル/歌詞で参加、またキリンジのRemix2に参加、「悪玉★八百長MIX」を発表。5〜6月にかけての全国ツアー「2002 Gran Turismo: CRAZY KEN BAND SHOW」を成功させる。
5月にはマキシシングル「まっぴらロック」を、7月には「GT」をサブスタンス/ビクターから発表。「まっぴらロック」は有線お問合せチャート1位を記録。
8月には4thアルバム「グランツーリズモ」発表、リリースライヴの全国ツアーも好評を得る。
8/17北海道で行われた、石狩RISING SUN ROCK FESTIVAL 2002 in EZOに出演、一気にファン層を拡大する。
さらに、10/9発売RHYMSTERとのコラボレーション「肉体関係part2 逆フィーチャリングCRAZY KEN BAND」はシングルとしても発売され、大ヒット、有線チャート7位を記録。加えて、大瀧詠一トリビュート、野宮真貴ソロプロジェクト、Yuming 30th anniversary album等への参加(いずれも2002秋発売予定)や、Avexの新人アーティストのremixを手がけるなと、精力的に活動。
10月より全国ツアー「2002 Gran Turismo CRAZY KEN BAND SHOW」は前回の都市に加え新たに四国、沖縄を興行。大阪では前売発売直後にチケットが完売。その他各地で前売チケットSOLD OUT続出。
また初のディナーショウも12月に新横浜プリンスホテルにて行われた。
12月4日にはシングル「タイガー&ドラゴン」、J-PHONE写メールワールドCFソング「クリスマスなんて大嫌い!!なんちゃって 」を同時リリース、大ヒット。 |
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