鉄馬の鼓動、鋼鉄のロックンロールカヴァ。 ハッシュボール、ロックンロールの原点を衝く4THアルバム!6月25日発売! |
||||||||||||||||
|
||||||||||||||||
HASH BALLのステージを以前から何度も観て感じること、HASH BALLにはロックンロールの生き様をすごく感じられる。HOTでありCOOLに奏でる陰と陽の絶妙なバランスがHASH BALLの音楽を惹き立てている。今回のアルバムは自分の好きな曲ばかりで、カヴァではあるが完全に自分の唄にしているNeedle氏のヴォーカルは素晴らしい。 |
||||||||||||||||
セイン・カミュ
|
||||||||||||||||
社会的に人と同じでなければ不安……そんな日本においても「個性化時代」などと言われてからだいぶ久しく感じる。何が個性的で何が個性的でないのか? 人と同じでなければ不安な人間たちが、無理に人と違ったことをやったところで時代は変わらない。「自由」を履き違えるように、「個性」を履き違えてしまう人間たちがあふれている。「自由」とは与えてもらうものではなく、自ら勝ち得るもの。「個性」とは作るものではなく、自らの中に存在するもの。バイカーたちはそれを知っている。“HASH BALL”……彼らはバイカーである。「自由」を勝つ得るためのリスクを知り、自らに存在する「個性」を信じ貫き通す。だからこそ、彼らにしかできないサウンドが存在する。バイカーたちには欠かすことができない曲に「Born To Be Wild」がある。様々なバイカーズイベントで様々なバンドがこの曲をやっているが、私は彼らが奏でる「Born To Be Wild」が一番好きだ。そこには彼らしかできないサウンド、“HASH BALL”を感じるから。つまり曲も好きだが、何よりも“HASH BALL”に存在する「個性」が好きなのだ。私だけではなく、多くのバイカーたちがそれを感じているはず。4枚目のアルバム。「個性」を履き違えてしまっているヤツらに聞かせてやりたい。そんな一枚である。 |
||||||||||||||||
ハーレーダビッドソンライフマガジンVIBES
只野利浩 |
||||||||||||||||
ファッション感覚なんかではなく、本能の赴くまま身体に刻み込んだ意識のタトゥー。 そのタトゥーたちと同じ“重さ”を轟かせることのできる雄たちの音。これは本能を信じれる者のみ吐き出せるバイブレーションである! |
||||||||||||||||
タトゥー専門情報誌「TATTOO BURST」編集人
川崎美穂 |
||||||||||||||||
|
||||||||||||||||
お問合せ●ダブルジョイレコーズ有限会社 151-0061東京都渋谷区初台2-27-5-703/TEL 03-3377-6761/FAX 03-3377-6762
|